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  小比類巻かほる以外の活動として、プロジェクトを紹介。
 
   
 新世紀に入って、日本のダンスミュージックというカテゴリーが益々確立されている昨今、そのファッション性や、 柔軟でナチュラルな姿勢は、多くの若い世代の女性たちに支持され、様々な個性を生み出せる環境下にあります。 80年代と比較してみると、(80年代を生きてきた私から見て)古くから日本に在る社交場のスタイルが、フェロ ー化しているように思えます。ロック&フォークの80年代は、若者の風潮として単独行動でライブに行ったり、 どこか寂しげな孤独感を持っていたりと、「みんな独りなんだシンドローム」が逆に「一緒に盛り上がろうぜ」の 旗を掲げ、応援歌的にコンサート会場での盛り上がりが、浸透していった時代が、80年代だったのではないでし ょうか。
 90年代に入ってバブルがはじける頃までその風潮は続き、カラオケよりも「カゲキっ!」なライブ会場の方が 発散しやすく、おまけに目白押しのイベントだらけで、楽しむよりも批評の癖がついたオーディエンスは刺激に疲れ、 それから徐々に世代交代が始まって行ったような気がします。仲間と盛り上がれる場所へと移動してゆくフェロー 化現象は、「個」を大事にする若者たちで動いています。 「いい感じ!?」だけで通 じ合うクラブミュージックが、 日常の中で耳にするあらゆるメディアに取り上げられ、日本のダンスミュージックというカテゴリーも確立された今、 もっと刺激的なリズムを、みんな欲しがっています。 「Ruey」はそんな新しいジャンルに挑戦するユニットです。 新世紀の波にダイビングするような感覚で, Ruey Worldを体験して下さい。
 WINTER BEAT2000/M.I.D Time after time
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 Cyber Disk 97/12/21  HPCD-001